AMQ のリザルトを Google スプレッドシートに送信する UserScript
AMQ のリザルトを Google スプレッドシートに送信する UserScript
https://scrapbox.io/files/62ee010339e804001d5bc50a.png
正解発表後に自動で送信される
今送ってるデータ
time
時刻 (Date.now())
number
何曲目か
game_mode
ゲームモード
correct
正解したら TRUE、不正解なら FALSE
answer
自分の解答
guess_time
自分の解答時間
name_romaji
正解のアニメ名 (ローマ字表記)
name_english
正解のアニメ名 (英語表記)
ない場合はローマ字表記になる
alt_names
他の正解
difficulty
正答率 (%)
song_type
Opening 1、Insert Song みたいなやつ
vintage
放送時期
Spring 2022 みたいなやつ
anime_type
アニメの種別
TV、OVA みたいなやつ
score
アニメの評価 (0 ~ 10)
mal_id
MyAnimeList の ID
annict_id
Annict の ID
song_name
曲名
artist
アーティスト名
genre
アニメのジャンル
tags
アニメに付けられているタグ
video_url
AMQ で再生された動画ファイルへの URL
audio_url
AMQ で再生された音声ファイルへの URL
video_length
動画の長さ
sample_point
今回出題された動画の再生開始位置 (%)
collect_count
参加者の中で正解した人数
player_count
参加者数
collect_players
参加者の中で正解したプレイヤー名
players
参加者のプレイヤー名
status
0 なら自分のリストから出題されていない (v0.1.1 で実装)
rig_players
この曲の出典のプレイヤー名 (v0.1.1 で実装)
準備
スプレッドシートを作成しておく
名前はなんでもいい
master というシートを追加しておく
GAS を作る
スプレッドシート上部のメニュー「拡張機能」→「Apps Script」に進む
https://scrapbox.io/files/62ee136a5c086e001dadc657.png
エディターが現れるので、以下のコードをコピペ
code:マクロ.gs#.js
function doPost(e) {
const data = e.postData.getDataAsString();
const payload = JSON.parse(data);
SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getSheetByName("master").appendRow(payload);
}
サイドバーのサービスの ➕ ボタンから Google Sheet API が使用できるようにする
https://scrapbox.io/files/62ee124d5c086e001dadc0fa.png
https://scrapbox.io/files/62ee1289d34105001f1c41b4.png
右上の「デプロイ」ボタン → 「新しいデプロイ」を押す
https://scrapbox.io/files/62ee12aa18f5a2001d4c72f5.png
左の歯車から「ウェブアプリ」を選択する
https://scrapbox.io/files/62ee12dad3d0d90023a573a0.png
右の「次のユーザーとして実行」を「自分 (xxx@gmail.com)」にする
右の「アクセスできるユーザー」を「自分のみ」にする
https://scrapbox.io/files/62ee133b52cde200208cd714.png
「デプロイ」ボタンを押す
URL が発行されるので控えておく
Tampermonkey のダッシュボードから AMQ Result Exporter のストレージにアクセスし、上で発行した URL を登録する
https://scrapbox.io/files/631492d0a4ca82001d86ef73.png
AMQ Result Exporter をクリック
https://scrapbox.io/files/6314926a188fbf0021350a9d.png
ストレージタブを開く
ストレージタブが表示されない場合は UserScript を導入後、一旦 AMQ を開くと表示されるようになる
上で発行された URL に置き換える
code:storage.json
{
}
xxx の部分を変える必要がある
設定値は UserScript の更新によって失われることはありません